スーパー1シャーシ用超速ギアのフローティング化について

備忘録です。


スーパー1シャーシ用のからし色超速ギヤを620ベアリングでフローティング化する場合、カウンターギヤのベアリング受けがかなり緩いので水色超速ギヤと同じ方法でフローティング化すると駆動抜けの原因になる。


駆動抜け対策

・830 or 850 in 520ベアリングでフローティング加工する


・620ベアリング内蔵カウンターギヤの位置出しに520ベアリングを使う

■詳細

ギヤシャフトに

ベアリングスペーサー→520→ベアリングスペーサー→ベアリングスペーサー→620ベアリング内蔵カウンターギヤ

の順番で取り付ける

520前後のスペーサーは受け部分で520を挟むように、620前のスペーサーは受け部分がベアリング側に向くようにする。

ギアに空いている穴のサイズは4mm程度である事が前提。


この記事を見つける事ができた特異なスーパー1シャーシ使いのミニ四レーサーのためになれば幸いです。


そのうち画像も載せるかも。